- 夏のジャングリア、具体的にどんな持ち物が必要なの?
- 沖縄の日差しや暑さ対策って、本州と同じで大丈夫?
- 子連れやカップルで行くけど、特別な持ち物はあるのかな?
いつもの旅行と同じ感覚でジャングリアの持ち物を準備すると、想像以上に厳しい沖縄の夏の気候に体力を奪われてしまうかもしれません。せっかくの旅行が、暑さでぐったりして楽しめなかった、なんてことになったら悲しいですよね。
この記事は、ジャングリアの公式情報や沖縄の気候を徹底的に分析し、本当に役立つアイテムだけを厳選して解説しています。
- 基本から応用まで網羅した持ち物リスト
- 子連れ・カップルなど目的別の追加アイテム
- 沖縄の暑さと紫外線を乗り切るための神グッズ
- 知っておくと便利なパーク内のサービス
この記事を読むと、ジャングリアの持ち物に関するあらゆる不安がなくなり、万全の準備で当日を迎えられます。

ジャングリアを満喫する鍵は、沖縄の気候に合わせた持ち物を完璧に揃えることです!
さっそく、具体的な持ち物リストを詳しくチェックしていきましょう。
【基本の持ち物】これだけは忘れずに!


ジャングリアを最大限に楽しむため、基本となる持ち物をご紹介します。これらは入場やパーク内での支払いに不可欠なものです。スマートフォンの充電など、些細なことでも準備を怠ると楽しさが半減してしまうかもしれません。出発前にもう一度、バッグの中身を確認しましょう。
チケット(または公式アプリ)


- 役割: パークへの入場に必須
- 形態: 紙のチケット、または公式アプリでのデジタルチケット
- 注意点: 公式アプリは事前のダウンロードと充電の確認が必要
パークへ入場するために、チケットは絶対に忘れてはならないアイテムです。紙のチケットのほか、2025年7月上旬リリース予定の公式アプリでもチケットを管理できます。アプリなら、待ち時間表示や整理券取得も可能で大変便利です。
公式アプリを利用する場合は、スマートフォンの充電切れに十分注意してください。JTBの先行販売特典「アーリー・パークイン」などを利用する方は、関連する証明書類も忘れずに持参しましょう。
スマートフォン


- 用途: 写真撮影、マップ確認、公式アプリの利用、連絡手段
- 注意点: バッテリー消費が激しい、夏の暑さによる熱暴走の可能性
広大なパークでは、スマートフォンが必須アイテムです。思い出の写真を撮ったり、マップで場所を確認したりと、使用する機会は非常に多いでしょう。夏の沖縄の強い日差しは、スマートフォンのバッテリーを通常より早く消耗させる原因になります。
本体が熱を持ちやすくなるため、熱暴走にも注意が必要です。快適に過ごすためにも、大容量のモバイルバッテリーを一緒に持っていくことを強くおすすめします。
財布(現金・キャッシュレス決済)


- 支払い方法:クレジットカード、電子マネー、現金など
- 現金が必要な場面:コインロッカー、自動販売機、一部店舗の可能性
- 注意点:紛失に備え、カード類と現金を分けて持つとより安心
パーク内のレストランやショップでは、キャッシュレス決済が主流になると考えられます。しかし、コインロッカー(500円~800円)や自動販売機など、現金のみ対応の場面も想定されます。
様々な状況にスムーズに対応できるよう、複数の決済手段を用意しておくと安心です。 万が一の紛失リスクを考慮し、必要以上の現金やカード類は持ち歩かないようにしましょう。
【紫外線・日差し対策】沖縄の太陽から身を守る必須アイテム


沖縄の紫外線量は、本土の約1.5倍ともいわれています。日焼けは肌へのダメージだけでなく、体力を奪う原因にもなります。せっかくの旅行で体調を崩さないよう、紫外線対策アイテムは万全に準備しましょう。帽子や日傘で、沖縄の強い日差しを効果的に防いでください。
日焼け止め(汗・水に強いタイプがおすすめ)


項目 | おすすめの仕様 |
---|---|
防水性 | ウォータープルーフ (汗・水に強い) |
UVカット指数 | SPF50+ PA++++ の高いもの |
塗り直し頻度 | 1~2時間に1回 |
沖縄の強烈な日差しから肌を守るため、日焼け止めは必須です。汗をかいたり水に濡れたりしても落ちにくい、ウォータープルーフタイプを選びましょう。SPF・PA値が高い製品を選ぶと、より効果的に紫外線を防ぐことができます。
アトラクションに夢中になっても、1~2時間おきにこまめに塗り直すことが大切です。顔だけでなく、首の後ろや耳、足の甲など、塗り忘れやすい部分もしっかりケアしてください。
日傘(急な雨にも対応できる晴雨兼用がベスト)


- 推奨タイプ: 晴雨兼用、折りたたみ式、UVカット率100%
- メリット: 直射日光を防ぎ体感温度を下げる、突然の雨にも対応可能
- 注意点: 人混みや屋内では周囲への配慮を忘れずに
日傘は直射日光を物理的に遮るため、熱中症対策として非常に有効です。日陰のない場所でアトラクションを待つ際にも、体力の消耗を大きく抑えてくれます。
沖縄の天気は変わりやすく、突然のスコールも珍しくありません。そのため、急な雨でも安心な、晴雨兼用の折りたたみ傘が最も活躍します。UVカット率100%や完全遮光を謳う高機能な製品も多く、1本持っておくと重宝するでしょう。
帽子・キャップ


- 目的: 頭部と顔の日焼け防止、熱中症対策
- 素材: 通気性に優れたメッシュ素材など
- 形状: 首元までカバーできる、つばの広いハットタイプが効果的
両手が自由になる帽子は、パーク内をアクティブに楽しみたい方に最適です。頭部への直射日光を防ぎ、熱中症のリスクを軽減する効果があります。アトラクションによっては、乗車中に飛ばされないよう注意が必要です。
デザインだけでなく、UVカット機能や通気性といった機能面も重視して選びましょう。特に、顔全体から首の後ろまでしっかり影を作ってくれる、つばの広いタイプがおすすめです。
UVカット機能のあるパーカーや羽織もの


- 用途: 日焼け対策、屋内での冷房対策
- 素材: 接触冷感、速乾性に優れたもの
- メリット: 着脱が容易で、手軽に体温調節が可能
長袖のパーカーやカーディガンは、Tシャツ1枚では防ぎきれない腕の日焼けを防ぎます。屋外の強い日差しから肌を守るだけでなく、冷房が効いたレストランやショップでの羽織ものとしても活躍します。
暑い沖縄でも快適に過ごせるよう、接触冷感や速乾性のある素材がおすすめです。着用しない時はコンパクトに畳めるため、荷物がかさばる心配も少ないでしょう。
【暑さ・熱中症対策】快適に過ごすための冷却グッズ


夏の沖縄は、想像以上の高温多湿です。楽しい時間を過ごすためには、熱中症対策が欠かせません。水分・塩分補給はもちろん、体を効率的に冷やす冷却グッズを上手に活用しましょう。事前の準備で、一日中快適にパークを満喫できます。
冷凍ペットボトル(体を冷やす保冷剤代わりにも)


- 入手方法: 事前にホテルで凍らせる、現地のコンビニで購入
- メリット: 長時間冷たい飲み物が飲める、体を直接冷やせる
- 注意点: すぐに飲めない、結露でバッグが濡れるためタオルで包む工夫が必要
凍らせたペットボトルは、まさに「飲む保冷剤」です。時間が経つにつれて少しずつ溶けるため、長時間にわたって冷たい飲み物を楽しめます。飲み物としてだけでなく、首筋や脇の下に当てて体を直接冷やすのにも役立ちます。
ジャングリア近隣のコンビニでも購入できますが、売り切れる可能性も考えて事前に準備しておくと安心です。結露対策として、タオルやボトルホルダーで包んで持ち歩きましょう。
保冷水筒


- メリット: 高い保冷力で氷が溶けにくい、好きな飲み物を入れられる
- デメリット: 荷物が重くなる、中身がなくなると補充が難しい
- 活用法: パーク内の自動販売機で冷たい飲み物を購入し、移し替える
普段から使い慣れた水筒を持参するのも良い選択です。特に真空断熱構造のものは保冷力が高く、氷を入れておけば一日中冷たさをキープできます。環境に優しく、繰り返し使える点も大きなメリットです。
ただし、荷物が重くなることや、飲み切った後の補充が課題になることもあります。パーク内で購入した飲み物を移し替えて冷たさを保つなど、冷凍ペットボトルと併用するのもおすすめです。
塩飴・塩分タブレット


- 役割: 汗で失われた塩分を手軽に補給
- 種類: 飴タイプ、タブレットタイプ、グミタイプなど
- ポイント: クエン酸入りは疲労回復効果も期待できる
大量に汗をかくと、水分だけでなく体内の塩分も失われます。塩分不足は熱中症の引き金になるため、こまめな塩分補給が非常に重要です。塩飴や塩分タブレットなら、ポケットやバッグに忍ばせておき、気付いた時にすぐ補給できます。
個別包装されているタイプは、持ち運びに便利で衛生的です。 アトラクションの待ち時間など、ちょっとした合間に口にすることを習慣にしましょう。
ハンディファン(携帯扇風機)


- タイプ: 手持ち型、首掛け型、日傘取り付け型など
- 選ぶポイント: 連続使用時間、風量、静音性、持ち運びやすさ
- 注意点: 定期的な充電が必要、人混みでは周囲への配慮
手軽に涼しい風を感じられるハンディファンは、夏のテーマパークの定番アイテムです。風があるだけで体感温度は大きく変わり、待ち時間の不快感を和らげてくれます。
最近ではミスト機能付きや、日傘に取り付けられる便利なモデルも登場しています。長時間の使用に備え、連続稼働時間が長く、モバイルバッテリーで充電できる製品を選びましょう。
ネッククーラー、アイスネックリング


- 役割: 首にある太い血管を冷やし、効率的に体温を下げる
- タイプ: 電動ファン式、冷却プレート式、特殊素材(PCM)式リング
- メリット: 両手が自由になる、持続的な冷却効果
首元を直接冷やすネッククーラーやアイスネックリングは、熱中症対策に絶大な効果を発揮します。太い血管が通る首を冷やすことで、効率良く体全体の熱を逃がすことができます。
特に、繰り返し凍らせて使えるアイスネックリングは、手軽で人気が高いアイテムです。 電動タイプは冷却効果が高いですが、充電が必要です。自分のスタイルに合ったものを選びましょう。
汗拭きシート(メントール入りの冷感タイプ)


- 用途: 汗のベタつきを解消、肌をひんやりさせる
- タイプ: シートタイプ、大判のタオルタイプ
- ポイント: 個別包装のものは持ち運びに便利
汗をかいた時の不快感をすぐにリフレッシュできるのが、汗拭きシートです。メントール成分配合の製品なら、拭いた瞬間にひんやりとした爽快感が得られます。大判のタオルタイプは、首に巻いておくことで冷却効果が持続するためおすすめです。
肌のベタつきを取り除くだけで、気分もすっきりリフレッシュできます。 パウダー配合のものは、さらさらな肌を保つのに役立ちます。
衣類にかける冷却スプレー


- 仕組み: 衣類にスプレーし、汗に反応して冷感成分が効果を発揮
- 使用箇所: シャツの内側、帽子、靴下など
- 注意点: 肌に直接スプレーしない、効果の持続時間は製品による
服の上から使える冷却スプレーも、手軽な暑さ対策グッズです。家を出る前にシャツや下着にスプレーしておくだけで、汗をかくたびにひんやりとした感覚がよみがえります。
効果の持続時間は2時間程度のものが多いため、ミニボトルで持ち運ぶと便利です。アトラクションの列に並んでいる時など、暑さを感じた際にさっとスプレーするだけで体感温度が変わります。
【パーク快適グッズ】あると便利なアイテム


基本的な持ち物に加え、持っているとパークでの体験がより快適になるアイテムを紹介します。特にモバイルバッテリーや虫よけスプレーは、ジャングリアの自然豊かな環境では必需品といえるでしょう。水濡れ対策グッズも、特定のアトラクションを楽しむ際に役立ちます。
モバイルバッテリー


- 容量の目安: 10000mAh以上(スマートフォンを約2回フル充電可能)
- 選び方: 軽量・コンパクトなモデル、複数台同時充電可能なモデル
- レンタル: パーク内3か所(ゲストリレーション等)で有料レンタルも可能
写真撮影やアプリ使用で、スマートフォンのバッテリーは驚くほど早く減ります。モバイルバッテリーがあれば、充電切れの心配なく一日中スマートフォンを使いこなせます。
10000mAh以上の大容量タイプを用意しておくと、自分だけでなく同行者の分も充電できて安心です。万が一忘れてしまっても、パーク内でレンタルサービス(有料)があるので覚えておきましょう。
虫よけスプレー


- 必要性: 自然豊かな「やんばるの森」が舞台のため、虫が多い
- タイプ: スプレー式、ミスト式、シートタイプ
- ポイント: 機内持ち込み可能なサイズを選ぶと旅行に便利
ジャングリアは沖縄北部の「やんばる」という自然豊かなエリアに位置します。そのため、特に夏場は蚊などの虫が多く発生することが予想されます。虫刺されでかゆみに悩まされると、せっかくの楽しみも半減してしまいます。
肌の露出部分だけでなく、服の上からでも使えるタイプのスプレーを持っておくとより効果的です。快適に過ごすために、虫よけ対策は忘れずに行いましょう。
レインコート(「スプラッシュバトル」など水濡れ対策に)


- 用途: 水濡れするアトラクション対策、急な雨天対策
- メリット: 両手が自由になる、バッグごと覆うことができる
- 注意点: 蒸れやすいので、通気性の良いものを選ぶと快適
「スプラッシュバトル」のような、水を使ったアトラクションを楽しむ際にレインコートは必須です。また、沖縄特有の突然のスコールへの対策としても非常に役立ちます。傘と違い両手が自由に使えるため、小さなお子様連れの方にもおすすめです。
100円ショップなどで手軽に購入できるので、荷物にひとつ加えておくと安心感が違います。 ポンチョタイプなら、リュックごと覆うことも可能です。
防水スマホケースやジップロック


- 用途: スマートフォンやチケットなどの水濡れ防止
- メリット: ケースに入れたままスマートフォンの操作や撮影が可能
- 代替案: ジップロックでも簡易的な防水対策になる
水濡れするアトラクションや突然の雨から、スマートフォンなどの電子機器を守るために防水ケースがあると安心です。首から下げられるストラップ付きのケースなら、撮影したい瞬間にすぐ取り出せて便利です。
専用ケースがない場合でも、ジップロックのような密閉できるビニール袋で代用できます。 チケットや現金など、絶対に濡らしたくないものを入れておくのにも役立ちます。
ウェットティッシュ


- 用途: 食事前の手指の消毒、テーブルの汚れ拭き、汗をかいた体のリフレッシュ
- タイプ: 除菌・アルコールタイプ、ノンアルコールタイプ
- ポイント: 小さなお子様がいる場合はノンアルコールタイプが安心
屋外で食事をする機会も多いテーマパークでは、ウェットティッシュが何かと重宝します。食事の前に手を拭いたり、少し汚れたベンチを拭いたりと、様々な場面で活躍します。
除菌タイプのウェットティッシュがあれば、衛生面でも安心感が高まります。汗を拭いてリフレッシュしたり、汚れた手をすぐにきれいにできたりと、持っていると何かと便利なアイテムです。
【子連れファミリー編】追加の持ち物&知っておきたいこと


小さなお子様連れのファミリーがジャングリアを快適に楽しむための持ち物と服装のポイントです。大人の準備に加えて、お子様専用のアイテムをいくつか追加するだけで、ぐっと過ごしやすくなります。ベビーカーのレンタルなど、パークの便利なサービスも上手に活用しましょう。
安心して楽しむための追加持ち物リスト


- 衛生用品: 子ども用の日焼け止め・虫よけ、着替え、おむつ、おしりふき
- 飲食関連: ストローマグ、こぼれにくい水筒、おやつ、ベビーフード
- 暑さ対策: ベビーカー用扇風機、サンシェード
大人用の日焼け止めや虫よけは、お子様の肌には刺激が強い場合があります。肌にやさしい子ども用の製品を別に用意しましょう。
汗や水遊びで服が濡れることを想定し、着替えは1セット多めに持っていくと安心です。パーク内のレストランにはキッズメニューがありますが、アレルギー対応や食べ慣れたものを考慮し、おやつやベビーフードの持ち込みも可能です。
子どもの服装で気をつけたいこと


項目 | ポイント |
---|---|
服の素材 | 汗を吸いやすく乾きやすい 綿や速乾性のある化学繊維 |
体温調節 | 薄手のパーカーやカーディガンなど 着脱しやすい羽織ものを用意 |
靴 | アスファルトや土の上を長時間歩くため 履き慣れたスニーカーが最適 |
お子様には、動きやすさを最優先した服装を選びましょう。汗をかいても快適に過ごせるよう、吸湿性・速乾性に優れた素材がおすすめです。屋外は暑く、屋内は冷房で冷えるため、さっと羽織れる上着が1枚あると体温調節に役立ちます。
広いパーク内をたくさん歩くので、靴擦れの心配がない履き慣れたスニーカーが必須です。サンダルは疲れやすく、安全面からも避けた方が無難でしょう。
【カップル編】デートがもっと楽しくなる持ち物&ヒント


カップルでジャングリアを訪れるなら、デートがさらに楽しくなるようなアイテムや工夫を取り入れてみませんか。写真映えを意識した小物や、さりげないリンクコーデで気分を盛り上げましょう。アトラクション体験中の姿を自動撮影してくれるサービスもあり、特別な思い出作りにぴったりです。
おすすめの持ち物


- メイク直し用: 汗や水に強いウォータープルーフのメイク道具、あぶらとり紙
- 写真撮影用: ミニ三脚、セルカ棒(使用ルールを確認)、サングラス
- 清潔感キープ: ウェットティッシュ、ミニタオル、携帯用消臭スプレー
夏の沖縄では汗や湿気でメイクが崩れやすくなります。水に強いウォータープルーフのコスメや、皮脂を抑えるパウダーがあると安心です。アトラクションの待ち時間などにさっとメイク直しができるよう、コンパクトな鏡も忘れずに。
二人での写真撮影をより楽しむために、サングラスなどの小物を活用するのもおすすめです。 清潔感を保つためのエチケット用品も、バッグに忍ばせておくと好印象でしょう。
デートを盛り上げるヒント


- 服装: 全身お揃いではなく、色やアイテムを揃える「リンクコーデ」でさりげなく
- 写真: 一部アトラクションの「フォトサービス」で自然な表情の写真を残す
- 計画: 事前に乗りたいアトラクションや見たいショーを話し合っておく
お揃いのTシャツや帽子など、さりげないリンクコーデはデートの気分を盛り上げます。写真を見返した時にも、統一感のある素敵な思い出になるでしょう。
「ダイナソー・サファリ」など一部のアトラクションでは、体験中の姿を自動で撮影するフォトサービスがあります。普段は撮れない二人の自然な表情を、旅の記念に購入してみてはいかがでしょうか。
【手ぶら派も安心】知っておきたいパークの便利サービス


荷物はできるだけ少なくして、身軽にパークを楽しみたい方もいるでしょう。ジャングリアには、そんな「手ぶら派」に嬉しい便利なサービスが充実しています。コインロッカーや各種レンタルサービスを上手に活用すれば、大きな荷物を持ち歩くことなく、快適に一日を過ごせます。
コインロッカー&手荷物預かりの場所・料金


サービス | 場所 | 料金(税込) | 備考 |
---|---|---|---|
コインロッカー | エントランスゲートを入った先 | M: 500円 L: 800円 | 2サイズ展開 (L:18台, M:36台) |
手荷物預かり | コインロッカー近く | 有料 (料金は後日発表) | ロッカーに入らない大きな荷物対象 |
スーツケースなどの大きな荷物は、エントランス近くのコインロッカーや手荷物預かり所に預けてしまいましょう。身軽になることで、パーク内での移動が格段に楽になります。
コインロッカーはMとLの2サイズがあり、料金はそれぞれ500円と800円です。ロッカーに入らない特大の荷物は、隣接する手荷物預かりカウンターで預かってもらえます。ただし、貴重品や飲食物は預けられないので注意してください。
レンタルサービス(ベビーカー・車いす)


レンタル品 | 料金(税込)/ 1日 | 場所 | 備考 |
---|---|---|---|
ベビーカー | 1,000円 | エントランスゲート を入った先の レンタルスペース | 予約不可 数に限りあり |
車いす | 500円 | エントランスゲート を入った先の レンタルスペース | 予約不可 数に限りあり |
小さなお子様連れや長時間の歩行に不安がある方のために、レンタルサービスが用意されています。場所はどちらもエントランスを入ってすぐのレンタルスペースです。
ベビーカーは1日1,000円、車いすは1日500円で借りることができます。どちらも予約はできず、数に限りがあるため、利用したい場合は早めの時間帯に来園するのがおすすめです。
モバイルバッテリーのレンタル場所


- 設置場所(3か所):
- ゲストリレーション
- レンタルスペース
- ジャングル エクストリームズ内
- 料金: 有料(詳細は後日発表)
スマートフォンの充電が切れそうになっても、パーク内でモバイルバッテリーをレンタルできるので安心です。レンタルスポットは、エントランス付近のゲストリレーションやレンタルスペースなど、合計3か所に設置される予定です。
有料サービスですが、いざという時に頼りになることを覚えておくと心強いでしょう。充電を気にせず写真撮影やアプリ利用を楽しみたい方は、ぜひ活用してください。
パーク内の自動販売機設置エリア


- 設置予定数: パーク内に7か所、合計12台
- 販売内容: 主に飲料
- 補足: フードカートと合わせて利用
夏の沖縄では、こまめな水分補給が欠かせません。パーク内には合計7か所に12台の自動販売機が設置される予定です。喉が渇いた時にすぐ冷たい飲み物が手に入るのは、非常にありがたいポイントです。
ただし、アトラクションの近くなど、場所によっては混雑が予想されます。 水筒を持参し、自動販売機で補充しながら楽しむのが賢い方法かもしれません。
救護室(メディカルサービス)の場所


- 設置場所: パーク内に救護室を設置(詳細は順次公開)
- 設備: AED(自動体外式除細動器)もパーク内各所に設置
- 対応: 気分が悪くなった場合や、軽いけがをした場合に対応
万が一、パーク内で気分が悪くなったり、けがをしたりした場合は、救護室(メディカルサービス)を利用できます。詳しい場所は順次公開されますが、困った時は近くのスタッフに声をかければ案内してもらえます。
熱中症の初期症状を感じた時なども、無理せず早めに救護室で休息をとりましょう。AEDも各所に設置されており、緊急時の救護体制が整えられているので安心です。
まとめ|ジャングリアの持ち物はこれで完璧!必需品を最終チェック


夏のジャングリアを心から満喫するには、沖縄の気候に合わせた持ち物準備がとても大切です。基本的なアイテムはもちろん、強烈な日差しや高い湿度から身を守るグッズをしっかり揃えることで、一日中快適に過ごせます。
この記事で紹介した持ち物リストで、忘れ物がないか最後にもう一度確認しましょう。
パーク内には便利なレンタルサービスや救護室も完備されていますが、やはり事前の準備が安心につながります。ご紹介したアイテムを参考に万全の対策をして、最高の思い出に残る一日を過ごしてくださいね。